今回はスマホゲームアプリ「最強でんでん」を実際にやってみた感想とレビューをご紹介します!
「最強でんでんって面白いの?」、「どんな人にオススメできるスマホゲームなの?」この様な疑問をお持ちの方は、ぜひ本記事をご参考にしてみてください。
① 最強でんでんってどんなゲーム?
最強でんでんは、滅びゆく世界を救うため、プレイヤーが最強のでんでんむしとなって100年前の世界に戻り、地球を救うというコメディ要素のあるRPGです。
このアプリは、でんでんむしのインパクトのあるキャラクターデザインだけでなく、「大きな目玉の神様」や古めかしいボロボロのテレビが出てきたり、ちょっと訳の分からない世界観も独特のタッチで描かれています。
② 最強でんでんのここがおもしろい!
独特の質感を持つグラフィック
最強でんでんの最大の魅力は、異国の絵本のような独特のグラフィックです。ノスタルジックな雰囲気で、でんでんむし達に愛着が湧きやすいというレビューがあります。
物語の要所要所で、アニメーションが使われています。やってみたら実感すると思いますが、原作と同じようにアニメーションするグラフィックは、見ていて飽きません。
放置ゲームなのにストーリーが面白すぎる
過去に飛ばされたプレイヤーのでんでんむしが、過去の世界を探索しながら、力強く進化していきます。
過去に行ったものの、未来に戻る手段を失ったプレイヤーは、物語を通して未来に戻るための素材を集めながらゲームをスタートします。
未来と過去と8つの国から構成される壮大なストーリー
最強でんでんでは、8つの国を冒険し、過去と未来を行き来することで、壮大な物語と冒険を楽しむことができます。
ソロプレイでは、一人で戦うことができます。また、仲間と一緒に戦うこともできます。
とっても良心的な配布量
最強でんでんは、配信開始時に100連配布、初日のサーバーの不具合でさらに20連、合計120連を回すことができます。
最強でんでんは、非常に良心的というレビューが多くあります。デイリー系のチケットの配布も充実しているので、無料でも気軽に楽しめます。
サクサク遊べるストレスフリーな操作性
縦持ち、片手プレイでもサクサク遊べる「最強でんでん虫」。演出として見せる部分と、操作に必要なボタンの両方を考え抜いたボタン配置とデザインが特徴です。
どこを押せばいいのか直感的にわかるので、ゲーム進行にストレスを感じることはありません。縦画面ゲームとして、重要な操作性も抜群です。
やり込み度と明快さのちょうど良いゲームのバランス
最強でんでんの魅力のひとつは、独特の世界観ながら完成度が高いこと。資源を集めて、スキルや武器を強化し、主人公を進化させていく王道RPGです。
複雑になりがちな育成システムですが、主人公に焦点を当て、進化の過程を明確にすることで、プレイヤーは迷うことなく育成に没頭できます。
③最強でんでんのここがイマイチ
探索画面が小さくて見づらい
やってみたらわかりますが、最強でんでんの「探索」画面は、アイテムの表示が小さく、敵との戦闘シーンもしょぼいので、ちょっと不満というレビューがありました。
探索画面では、でんでんむしたちがアイテムを探して入手するのですが、何をどのように入手したのかの表示が小さくて早いため、わかりにくいです。
ゲームの進行がわかりにくい
最強でんでんのゲーム進行は、少々わかりにくいです。迷ったら、メイン画面左上に表示されている「タイムスリッパ―マニュアル」をご参考にしてください。
クリアしていないアイテムをタップすると、より詳しいヒントが表示されます。
④ 課金はしたほうがいいのか?
最強でんでんは、無課金でも楽しめるゲームです。サーバー内のトップクラスを狙うという目標がなければ、ゆっくりと楽しめます。
私は、ゲームが始まってから、毎日プレイしていますが、、課金したいと思ったことは一度もありません。
他のユーザーと比べて、競争する要素はありますが、ストーリーを進めることがメインなので、十分楽しめると思います。
⑤ まとめ 最強でんでんはこんな人におすすめ!
いかがでしたでしょうか?以上、最強でんでんを実際にやってみた感想とレビューをご紹介しました!
最強でんでんは、こんな人にオススメです。
- 育成ゲームをやってみたい人
- 人とは違う感覚に惹かれる人
- ユーモアのあるゲームをやってみたい人
- ストレスのない操作性を重視する人
最強でんでんを総括すると、賛否両論がありますが、その上を行くユニークな発想のゲームであり、グロかわ好きな人にはたまりません。
内容もやりこみ要素も、充実しているように感じました。キャラクターがどんどんグロテスクに可愛く進化・変化していきます。
天使や悪魔、ゾンビなどに変身するようで、カタツムリの域を超えた新ジャンルが誕生しそうです。
最強でんでんは基本プレイ無料なので、まずは遊んでみてはいかがでしょうか?