三国志大戦Mって面白い？実際にやってみた感想とレビュー！課金は必要？

今回はスマホゲームアプリ「三国志大戦M」を実際にやってみた感想とレビューをご紹介します！

「三国志大戦Mって面白いの？」、「どんな人にオススメできるスマホゲームなの？」この様な疑問をお持ちの方は、ぜひ本記事をご参考にしてみてください。

① 三国志大戦Mってどんなゲーム？

三国志大戦Mは、セガ監修の戦略カードバトルRPGです。セガから三国志大戦シリーズのIPライセンスを受けて開発されており、武将カードの原画やボイスは、三国志大戦シリーズを継承しています。登場する武将は、知る人ぞ知るマイナー武将を含め、総勢172名です。

ゲームでは、プレイヤーは最大9人の武将で部隊を編成し、歴史上の合戦をモチーフにしたステージで戦います。戦闘は、武将を配置する武将を配置する布陣と、敵部隊と戦う進軍の2つのフェーズに分かれています。

操作はタップのみと極めてシンプル。「黄巾の乱」「虎牢関の戦い」など、三国時代の戦いを指一本で体験できます。

戦いで最も重要なのは陣形です。弓兵は騎馬兵に弱く、騎馬兵は槍兵に弱いといった具合です。これまでの三国志大戦シリーズと同様に、武将の特性を考えて配置することが重要です。

どの武将をどこに配置すればいいかわからない場合は、「自動配置」機能を使えば、最適な配置ができます。

② 三国志大戦Mのここがおもしろい！

豪華声優陣が多数出演している

三国志大戦Mの魅力は、豪華なカードイラストで再現された武将たちのCVを担当する豪華声優陣の存在です。

広大な大陸で繰り広げられる壮大な歴史ドラマ、個性豊かな英雄や美女たちとの群像劇を、実力派声優陣が再現していて、ユーザーを三国志の豊かな世界へと引き込みます。

超美麗なカードを集めて育成可能

三国志大戦Mをやってみたら、実感すると思いますが、人気イラストレーターによる美麗イラストの武将カードを集めて武将を強化・育成できるのも『三国志大戦M』の魅力です。

風間雷太氏、立川虫麻呂氏、タカヤマトシアキ氏、日野慎之助氏、獅子猿氏など、60名以上のイラストレーターによる美麗イラスト武将カードを手に入れ、武将をどんどん強化していきましょう。

究極の戦略バトルを体験できる

三国志大戦Mの醍醐味は、プレイヤーの戦略がカギを握るバトルシーンです。敵の布陣を見極め、最適な陣形を整え、各武将の戦闘能力を最大限に引き出して戦いに勝利しましょう。奥深い戦略性を駆使したカードバトルゲームが好きな人に、オススメのスマホゲームです。

グラフィックやストーリー演出が良い

レビューにもよくある様に、三国志大戦Mの各キャラクターのイラストも刺激的。見た目も良いです。

バトルの迫力、多彩なスキル、想像力豊かなキャラクターデザイン、豪華な声優陣も期待できます。呂布の娘も大活躍します。

武将ごとに、イラストが統一されていない感は否めません。しかし、三国志ファンも声優ファンも楽しめる範囲での修正だと思います。

とりあえず、レベル20になって倍速モードが開放されるまでは、ちょっとテンポが悪いかもしれませんが、頑張ってください。そこからが本当の楽しみの始まりです。

③三国志大戦Mのここがイマイチ

戦闘がセミオートなので、アーケード版とは違う

戦闘はアーケード版と違って、セミオートです。基本的には陣形を決めるだけで、戦闘が始まればいつでも作戦を発動できます。

三国志大戦Mの最大のメリットは、スマホで手軽に遊べること。魅力的な武将が登場するだけでなく、三国志の世界でオリジナルキャラクターになりきって遊ぶのも楽しいでしょう。

基本的には見るだけ

三国志大戦Mは、セミオートバトルということもあり、「見ているだけの時間が長い」というレビューがありました。セミオートバトルの手軽さはありがたいのですが、プレイヤーが介入できる部分が少ないと飽きてしまいます。

三国志大戦をプレイしたことのある人なら、当時を懐かしむためのゲームに過ぎない

三国志大戦Mは、三国志大戦をプレイしたことのある人にとっては、アーケード時代を懐かしむためのゲームに過ぎないというレビューもありました。正直、ゲームとしては物足りないでしょう。