今回はスマホゲームアプリ「ウォーキングデッド:サバイバー」を実際にやってみた感想とレビューをご紹介します!
「ウォーキングデッド:サバイバーって面白いの?」、「どんな人にオススメできるスマホゲームなの?」この様な疑問をお持ちの方は、ぜひ本記事をご参考にしてみてください。
①ウォーキングデッド:サバイバーってどんなゲーム?
ウォーキングデッド:サバイバーは、不死者のウォーカーがはびこる世界で、仲間と共に生き残るサバイバルMMORPGです。
Skybound社の公式コミック「ウォーキング・デッド」シリーズをベースにした世界観とキャラクターが特徴です。
ドラマとは少し違った雰囲気の中、リック・グレンやミショーン・マギーらと一緒に、終末的な世界で生き残る方法を探しましょう。
② ウォーキングデッド:サバイバーのここがおもしろい!
街中でのキャラクターの動きや、施設の詳細なSEが魅力的
実際にやってみたらわかりますが、荒廃した世界で繰り広げられるストーリーも魅力のひとつです。原作はコミック「ウォーキング・デッド」ですが、原作を知らなくても気軽に楽しめます。
ストーリーは、フルボイスではないのですが、登場人物やイベントは、原作のキャラクターや世界観を踏襲しており、「ウォーキング・デッド」の世界観を追体験できます。
他のストラテジーゲームに比べて、街中でのキャラクターの動きや、施設のSEが細かく設定されています。
ウォーカーが防壁の周りにうろついていて、襲いかかってきます。ウォーカーの攻撃に対処しつつ、サバイバルライフを楽しめます。
世界中のプレイヤーと戦うストラテジー
マップ上には、ウォーカーや資源、土地などさまざまなものがありますが、その他のプレイヤーの拠点もあり、部隊を率いて戦う楽しみもあります。これぞ戦略ゲームのあるべき姿でしょう。
ウォーキング・デッド:サバイバーには、クランがあり、クランに入ると他のクランと戦ったり同盟を組んだりできます。
クラン同士が戦っている間に、状況を有利に進めようと、第三勢力が参戦してくることもあり、戦略的な戦いが展開されます。
多彩なイベントがある
ウォーキングデッド:サバイバーの最大の魅力のひとつは、多彩なゲームモードとイベントです。
1日にできることはたくさんありますし、デイリーミッションも用意されていますので、その日だけ何かをしてプレイを楽しむこともできます。
③ウォーキングデッド:サバイバーのここがイマイチ
操作が難しい部分がある
実際にやってみたら、操作が難しい部分があると思うかもしれません。
基本的には、サクサク動くのですが、拠点内のギミックや、マップ上のマスの選択が操作しづらいというレビューもありました。特に、拠点内の木をタップして伐採する際、微妙に違う部分をタップしてしまうことがあり、操作しづらいです。
ウォーカーを倒すためにマップ上のターゲットを選択する際、隣接する別のマスを選択してしまうことがあります。
タップしたターゲットが、まったく別の場所にあるバグはありませんが、微妙なズレがコントロールを難しくしています。
ただし、拠点かマップのどちらかを拡大することで、ターゲットを正確にタップすることは可能です。
いちいち拡大と縮小をするのが手間であるのは、ちょっと残念な点です。ですが、こちらはシステム的な問題なので、今後のアップデートで改善されることを期待しましょう。
ガチャの確率が低い
〇〇回募集で確定があります。しかしながら、確定以外のガチャの排出率は低いというレビューがありました。
キャラの排出率は0.87%で、経験値もガチャで排出されるため、キャラを集めたい場合は、毎日ガチャを引いた後に確定で引く必要があります。
④ 課金はしたほうがいいのか?
無課金でも、「ウォーキングデッド:サバイバー」を楽しめるのでしょうか?
実際にやってみたらわかりますが、課金をしなくてもゲームを楽しむことができます!
時間が経過すると、戦士は強化され、クランの仲間の支援で拠点を守り発展させることができます。そのため、クランに加入することが大前提になります。
クランで活躍するには、戦士の育成や施設のレベルアップが欠かせません。スムーズに育成するためには、ある程度の課金が必要になります。
⑤ まとめ ウォーキングデッド:サバイバーはこんな人におすすめ!
ウォーキングデッド:サバイバーを、実際にやってみた感想とレビューをご紹介しました!
ウォーキングデッド:サバイバーは、この様な人におすすめです。
- 自分の街を作り上げるのが好きな人
- ストラテジーゲームをやってみたい人
- ウォーキング・デッドが好きな人
ウォーキングデッド:サバイバーの原作が好きな人はもちろん、原作を知らない人でも楽しめます。
中毒性があるため、暇があれば、ついついプレイしてしまうでしょう。本記事を読んで興味を持たれた方は、ぜひ一度プレイしてみてください!