今回はスマホゲームアプリ「ロードモバイル」を実際にやってみた感想とレビューをご紹介します!
「ロードモバイルって面白いの?」、「どんな人にオススメできるスマホゲームなの?」この様な疑問をお持ちの方は、ぜひ本記事をご参考にしてみてください。
① ロードモバイルってどんなゲーム?
ロードモバイルは、どんなゲームなのでしょうか?ロードモバイルは、IGGによってリリースされました。
ロードモバイルは、施設を建設しながら、その他のプレイヤーとの共闘や合戦、占領などを通じて、自分の国の発展を目指すRTSです。
そして、RTSだけでなく、RPG風モードやTD要素も楽しめます。
ロードモバイルは、全世界で配信されている人気リアルタイムストラテジーゲーム。プレイヤーはロード(王様)になり、軍隊を編成して、敵対勢力と戦いながら国を築いていきます。
最終的には、ギルドの仲間と協力して「ワンダーベース」と呼ばれる要塞を陥落させ、大規模な戦争に参加します。
日本での知名度はまだ低いのですが、全世界ですでに1700万ダウンロード以上を記録し、レビューも好評を得ています。
② ロードモバイルのここがおもしろい!
自由度の高い国づくり
ロードモバイルでは、農場や製材所、医療所や大使館など、さまざまな建物をプレイヤーが自由に選んで建てることができます。
農場を増やして作物不足を解消したり、兵舎を設置して軍事力を強化したりと、自分の戦略に合わせて、国をカスタマイズできるのが面白いです。
カジュアルで遊びやすい
ロードモバイルは、全体的にカジュアルでポップな雰囲気です。
登場するキャラクターは、個性的なものが多く、『ロードモバイル』独特の世界観を存分に楽しむことができます。
操作も簡単で、ちょっとした空き時間に遊ぶだけでも楽しめる
オリジナルキャラクターは、ゲームが進むにつれてどんどん味方になっていきます。新しいキャラクターを手に入れるためのガチャシステムがないのも特徴です。
RPG要素も搭載している
スキルを駆使して、敵を倒していきます。装備を揃えて階級を上げていきます。「ロードモバイル」には、RPG要素もあります。
ダンジョンを攻略することで、スピードアップ素材などの便利なアイテムを入手できます。ダンジョンに挑む前に、キャラクターの育成画面で、装備や強化できるものがないか確認しておきましょう。
短時間でレベルアップできる
20分でレベルアップします。ロードモバイルには、領地を拡大するためのさまざまな戦略施設が存在しています。
施設の建設やレベルアップには時間がかかりますが、ロードモバイルは、比較的短時間でレベルアップできるのが特徴です。
③ ロードモバイルのここがイマイチ
非常にプレイヤーに狙われる可能性がある
ロードモバイルでは、非常にプレイヤー狙われる可能性があります。
資源を修復に使うため、資源が足りなくなる可能性もあります。ただし、アテナバリアなど、自国を他プレイヤーから守るアイテムを使えば、十分に活躍することは可能です。
バリアの効果が切れる前に、自国を強化し、戦争に備えましょう。ストラテジーをやったことがない人は、このゲームから始めると良いでしょう。
現実的な戦争で、強い者が勝つ
こちらは、ロードモバイルの残念なところです。リアルな戦争なので、強い者が勝ちます。せっかく領地を広げて、城のレベルを上げても、いきなり10以上も上の人に狩られることもあります。
苦労して育てたキャラクターが処刑されたり、大量の資源や物資を奪われたときの敗北感は、まさに戦国時代そのものです。
④ 課金はしたほうがいいのか?
手っ取り早く強くなりたければ、やはり課金が必要です。最初は無課金で始める人が多く、ハマった人は徐々に課金するようになります。無課金でも、時間力さえあれば、どんどん強くなれます。
⑤ まとめ ロードモバイルはこんな人におすすめ!
- 領地開発系のゲームが好きな人
- 対人戦が好きな人
- ギルドでの大規模な戦闘が好きな人
- SLGとRPGを同時に楽しみたい人
ロードモバイルの最大の特徴は、ギルドを巻き込んだ大規模な戦争でしょう。辺境の門のタワーディフェンス要素も、楽しいです。
ロードモバイルは、やることが多いのですが、最初から楽しめるスマホゲームです。初心者でもミッションをクリアすることで、着実に強くなれます。
ロードモバイルで、一番やりごたえがあったのは「辺境の門」です。タワーディフェンス要素が高く、ステージが進むにつれて、編成や戦略をしっかり練らないと突破が難しくなってきます。
一見、無理に見えるステージでも、攻略法があるのが面白いです。
個人的な評価としては、序盤は自由で楽しめます。ただし、中盤で領地を守ったり、ギルドに加入して戦争に参加したりする場合は、それなりの課金が必要になります。
ロードモバイルに興味を持たれた方は、インストールしてみてください。